口腔外科
Oral surgery
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「親知らずを抜かないといけないと言われたが、怖くて放置している」、というお話をよくお伺いします。親知らずにも、抜歯の難易度に差があり、状態の判定が何より重要になります。また、抜歯の仕方やタイミングによって術後の治りや腫れが大きく左右されます。
また、横向きに生えている親知らずは、手前の歯を虫歯にしたり、歯周病のリスクをあげてしまったりと後々トラブルの原因となる事があります。
もちろん、外科処置にはメリットともに、デメリットも存在します。
状態を確認してリスクを勘案しても、今後のお口の中のために抜歯を行った方が良いのかしっかりと診断、説明の上で対応させて頂ければと思います。
まっすぐ生えている親知らずですが、場合によっては、他の残せない歯の部分に移植する、「自家歯牙移植」を行う事が出来る場合もあります。一箇所のみを診る治療でなく、お口の中全体を診断し、口の中全体を診断する事で、よりメリットのあるご提案をさせていただければ幸いです。
下記は顎関節症の3大症状といわれています。
顎関節は耳の前あたりにある関節です。噛み合わせなどが理由で関節円盤(軟骨)を支える筋肉に緊張が加わると、下顎頭の動きにあわせて関節円盤が動かなくなり、痛みや関節音、口が開きにくくなるという症状が現れます。
当院では、噛み合わせての治療や、姿勢、筋肉のバランスなど、総合的に治療をご提案させて頂きます。